5つの地域の観光情報を知るならこちらから

文字サイズ変更

田辺市地域地図

*地域名を選ぶと地域ごとの情報確認いただけます

田辺(たなべ)

田辺湾に面した海岸地帯に平地が多く、会津川・芳養川河口周辺から南側の市街地を中心として、左会津川等に沿って中山間地域が形成されています。

熊野信仰の盛んな時代には熊野三山への入口であることから交通の要衡として、また、江戸時代には紀州藩田辺市領の城下町として栄えた、紀南地方の中心地となっています。

  • イメージ
    闘鶏神社は419年の創建
  • イメージ
    海辺の古道、大辺路ルートも人気

龍神(りゅうじん)

護摩壇山に源を発する日高川の最上流部にあたり、ほとんど急峻な山地で、本流や支流の河川沿いの小規模な平地に集落が点在している。

地域の木材は龍神材として有名で、林業が盛んな土地柄である。また、龍神温泉は、美しい肌をつくる美人湯として名高く、「日本三美人の湯」と呼ばれており、多くの観光客が訪れている。

  • イメージ
    静かな山間の温泉地が魅力
  • イメージ
    数々のキャンプ場も人気

中辺路(なかへち)

果無山脈に源を発する富田川が地域のほぼ中央部を東西に、また、日置川が地域の東部を南北に蛇行しながら南下し、その流域に開けたわずかな平地に集落が点在している。

基幹道路である国道311号、国道371号、県道龍神中辺路線が東西南北に通っており、交通量が増えてきている。また、熊野三山への参詣道として栄えた「熊野古道」が世界遺産登録されて、訪れる観光客も多くなっている。

  • イメージ
    近露地区は観光スポットが豊富
  • イメージ
    霧の里 高原地区からの絶景は必見

大塔(おおとう)

北部および東部に1,000m級の連山を控えた急峻な山岳地帯であり、この山間を蛇行する富田川と日置川の流域に開けたわずかな台地や、山間の斜面に集落や耕地が散在している。

富田川沿いにある鮎川地区は、宅地化が進み、近年人口が増加する傾向にある。日置川流域には合川ダムがあり、ヘラブナ釣りやブラックバス釣りなど多彩な釣りが楽しめ、また、百間山渓谷には数多くの滝があり、「南紀の秘境」を満喫できる。

  • イメージ
    川やダムで様々な釣りが楽しめる
  • イメージ
    紀州路20景人気投票No.1

本宮(ほんぐう)

熊野川の中流域にあたり、ほとんどの地域が山地で、本流や支流の河川沿いの小規模な平地に集落が点在している。

本宮地区には熊野本宮大社があり、参詣道の「熊野古道」と共に世界遺産登録されている。熊野参詣の湯垢離の場であった湯の峰温泉や川原を掘ると温泉が湧き出る川湯温泉、渡瀬温泉の3つの本宮温泉郷があり、観光客の人気をあつめている。

  • イメージ
    全国3000社 熊野神社の総本宮
  • イメージ
    本宮大社 旧社地「大斎原」も必見

移住について興味がでてきたら、5つのステップでもっと田辺市の魅力を確かめてください。

  1. 5つの地域を振り返る

    どんな場所に住みたいのか5つの地域と移住者インタビューを振り返ってみよう
    田辺市を見る

  2. 移住相談員を振り返る

    田辺市移住のワンストップパーソン、移住相談員のインタビューを読んでみよう
    インタビューを読む

  3. 支援施策を詳しく

    田辺市の定住支援をまとめたPDF資料をダウンロードできます
    田辺市の定住支援

  4. さらに、詳しく知る

    さらに詳しい情報は田辺市の公式サイトから確かめる外部サイトへ
    田辺市の公式

  5. 一度、遊びに行く

    観光がてら、田辺市に一度遊びに行ってみよう外部サイトへ
    田辺市の観光